2012年10月25日星期四

長野テクトロン、POSレジ向けタッチパネル端末販売

パソコン用キーボード製造の長野テクトロンポスシステム(長野市、柳沢正社長)は、POS(販売時点情報管理)レジ向けのタッチパネル式端末の販売事業に参入する。小規模な小売店でもPOSの導入が進んでいるのに対応。ソフトウエア会社と組んで安価な製品の導入を提案する。消費者が店頭で使う情報端末の利用も見込み、キーボードとのセット販売で事業の柱に育てる。
 台湾の製造会社とOEM(相手先ブランドによる生産)調達契約を結び、自社ブランドのタッチパネル式端末5機種をこのほど発売した。価格は1台10万~15万円程度で、初年度1億円の販売を目指す。
 端末はPOSシステムを構築するソフトウエア会社に提供する。 レジPOSの普及に伴い大手に比べ安価な製品を求める声が強まっている。同社の端末にソフト会社がシステムを組み込んだPOSシステムは、導入費用が大手の半額ほどで済むという。
 これまで端末は海外メーカーが主流で、メンテナンス面などから国内メーカー製を求める声もあったという。同社の端末は海外で生産するが、長野市の本社工場で検査し、自社ブランドで発売。品質の高さを訴える。
 長野テクトロンは工作機械に組み込むキーボードなど特殊キーボードのOEMが柱。POS市場の拡大を見込み、中小を含むソフト会社に自社の端末を採用してもらう。従来製造してきたキーボードとの相乗効果も見込んでいる。
  POSレジのほか書店などに置く情報端末としての利用も見込む。また、同社が手がける飲食店情報提供サービス「ホテぐる」でも活用する。ホテルに置く情報端末を従来のPCからタッチパネル式に置き換え、広告表示にも使えるようにする。
 同社の2012年1月期の売上高は約6億円。http://pos-navi.jp/

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